【断捨離】家族の服をまとめて寄付。夫も協力してくれました。
クローゼットを少しずつ片付けた結果、寄付できる服がたまってきたのでまとめて発送しました。年内に間に合ってよかった。。
- 夫のボトムス 6本
- 夫のトップス 2着
- 自分のボトムス 2本
- 自分のトップス 3着
- 子供の服 10着
子供の服についてはピックアップしたときに記事にしました。
先日記事にした、ステージ衣装のブラウスも入れています。
夫にも協力してもらった!
子供服の記事はもう一か月以上も前ですね。手放す服をまとめるのに時間がかかったのは、夫にも着ない服を出してもらうようお願いしていたからです。
夫は無駄買いはしませんが、使えるものは持っておこう、というタイプです。ここ数年の間に徐々に太っ…いえサイズが大きくなって(笑)履けなくなったズボンが眠っていたのですが、「痩せたら履けるから!」と言ってなかなか処分しようとしませんでした。
でも男性の服ってサイズが大きいのでほんとに場所をとります…。私としては最優先で履かないズボンを処分したかったのですが、断捨離を強要はできません。そこで自分や子供の服から手をつけて「服が減ると衣装ケースが空いて使いやすい!スッキリして嬉しい!」とアピールしました(笑)
それと、「服は捨てるのではなく寄付する、こんなサービスがあるよ」というのもきちんと説明しました。使えるものを捨てることに抵抗のあった夫も、寄付して有効活用されるなら良いと納得してくれたようです。冬物ズボンを買ったのを機に「履かないズボンは寄付したいから、ピックアップして〜」と依頼すると自ら選んでくれました。しかも頼んでいないトップスまで!「これも着てないからいらんわ〜」とついでに出してくれたのです。積極的に協力してもらえたおかげでまた少し収納に余裕ができました♪
家族に断捨離のお願いをするときのポイント
相手の性格や価値観によるとは思いますが、うちの夫のような理論派には「断捨離をするとあなたに直接こんなメリットがある」と伝えることがポイントです。
【NGな言い方】
- 断捨離すると運気が上がる
- 断捨離すると新しい風が家の中に入る
→こういうスピリチュアルな言い方は通じません。「またテレビか雑誌に影響されて…」と呆れられて終わりです。
【効果的な言い方】
- 服が減ると収納しやすい
- 服が減ると取り出しやすい、選びやすい
- 服を詰め込まなくて済むので、服が傷みにくくなる
- 収納や管理(衣替えやクリーニング)にかかる時間が減ると、家事をする側は助かる
→日常の作業が楽になること、大事な服を傷めずに済むこと、ストレスが減って穏やかに毎日を過ごせること…など自分にも家族にも直接メリットになる点を挙げると「じゃあ協力しようか」という気になってもらえます。前述したように、「寄付することで有効活用できる」ということも重要ですね。
それから、夫は(私もですが)服が好きでたくさん持っていたい!というタイプでもないので服の断捨離は難易度が低いです。逆に本やマンガ、ゲームの方が難易度高。難易度が高いものは後回しにして、やり易いところから手をつけるのもポイントだと思います。
自分の物だけでなく家族の物も管理しないといけないのが主婦の面倒なところ。少しでも家族の協力を得て、物の管理を楽にしていきたいですね。
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