献立客観シートを作ってみました
こんばんは、yagoyagoです。
先日紹介した本『考えない台所』の中に書かれていた「献立 客観シート」を実際に作ってみました。
「献立 客観シート」とは…献立を考える(つまりメインを決める)のが苦手という人のために、自分の献立の傾向を知ってマンネリの理由が見えるようにするというものです。
本に書かれていたとおり、横軸にメイン食材、縦軸には調理法を書き入れて、それぞれ「和・洋・中」の3つに区切った表を作りました。
ここに自分のレパートリーを書き入れます。
レパートリーが少なすぎて恥ずかしいのですが(/ω\)
「焼く・炒める」料理ばかりで「揚げる」「蒸す・ゆでる」がほとんどありません。。
それに食材は豚肉と鶏肉ばかり。味付けは中華風のものが少ないです。
料理はあまり好きではないので似たようなものばかり作っているという自覚はあったのですが、あらためてマンネリ化していることがよくわかります。
ではどうすればレパートリーを増やして献立をスムーズに決められるのでしょうか。
同じ食材でも、調理法を変えるだけ、味つけを洋風から和風に変えるだけで、マンネリ化を防げます。食材を使いきれるようにもなります。
確かに、やっぱりお値段のことを考えると豚肉や鶏肉の出番が多くなるので(笑)、私の場合は同じ豚肉や鶏肉でも揚げたり蒸したりする料理をプラスすれば、ちょっとレパートリーが増えそうです。