【おすすめ絵本】文字や数字に親しめる絵本3選
我が家の長男は文字や数字が大好き。「これなんて読むの?」という質問攻めに答えているうちに、ひらがな、カタカナ、アルファベット、20くらいまでの数字が読めるようになりました。まだ3歳前なのですが、興味があることはどんどん吸収します。
あっちゃんあがつくーたべものあいうえお
「あっちゃんあがつくアイスクリーム」で始まるあいうえお絵本。50音のみならず、「がっちゃん」や「ぷっちゃん」など濁音と半濁点もあって読み応えたっぷりです。でも各ページの食べ物のキャラクター達がどれも可愛くて美味しそうで、何度読んでも飽きません。
かたちでおぼえる あいうえお
こちらはひらがなを覚えるためにデザインされた絵本。タイトルのとおり、ひらがなの「形」に注目して、イメージでひらがなを覚えられるよう工夫されています。
りすのかぞえうた
とっても可愛いりすと一緒に、1から10までの数字が出てくる絵本。「かしのき1ぽん ありました。2ひきのりすが どんぐりひろう おいしいどんぐり どれかしら。」というメロディがついていそうな言葉と、愛らしくて優しい雰囲気のイラストが、小さなお子さまにもぴったりです。
大人も一緒に絵本を楽しもう
いかがでしょうか?どれも「大人が楽しめる」のがポイントです。
文字や数字の絵本は「あーあひる」「いーいぬ」とか、「いちごが1こ、にんじんが2ほん」といったようなシンプルなものも多くて、読み聞かせする側がちょっと退屈…ということもあると思うのですが(私はそうです)、上記の3冊はどれも文章がリズミカルで絵も面白いのでお子さまと一緒に楽しく読めます。
文字や数字を教えたいけど、どうすればいいか分からない…という方も、ぜひ図書館や書店で見つけたら手に取ってみてください。お子さまが興味を持ってくれたら、きっとぐんぐん覚えられると思いますよ。
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