ほどほどシンプルライフ

三十路、二児の母が子育てとシンプルライフの両立について考えるブログです。モットーは「ほどほどに」。

とうとう私もぎっくり腰に…!?原因と家庭でのケア、今後の予防について調べてみました。

数日前から腰がちょっと痛かった私。

次男が風邪で夜泣きが増え、ベビーベッドの柵越しにかがんで世話する時間が増えて「あ~腰にきてるなぁ…」とは思っていました。しかし!

 

一昨日子供たちとお風呂に入っていて、さあ出ようと次男を抱き上げた瞬間…!

ピキッ!!あいたたたたたたたたた!!!

 

落とさなくてよかったです(^-^; これが世に言うぎっくり腰!

 

ぎっくり腰の原因

なぜぎっくり腰になるのか?調べてみました。

allabout.co.jp

 

ぎっくり腰というと、重たい荷物を持つなど急に腰に負担がかかった時になるものだというイメージがありました。しかしそうとも限らないんですね。むしろ日常的に腰に負担をかけていて、それが蓄積して腰回りの筋肉や関節などが弱ってしまうことで、ちょっとしたきっかけでぎっくり腰になってしまうのだそうです。

 

うーん、思い当たるふしがありまくりです(^-^;

毎日子供たちの相手で抱っこしたり、かがんだまま何かをしたり、寝るときも侵攻してくる子供たちにベッドから落とされそうになるのを凄い体勢でこらえたり…。そういや当日も長男を抱えてぐるぐるぐる~!なんて回ってたんでした。そりゃ弱るわ。

 

他にも長時間立ち仕事/座り仕事をしている方やストレスを抱えている方なども腰回りの血流が滞って弱ってしまうそうです。中には他の疾患が原因となっている場合もあるとのことなので、腰痛以外の症状(発熱、どんどん増す痛み、下肢のしびれなど)がある場合は内科または整形外科へ行きましょう。私は今のところ腰痛だけです。

 

家庭でのケア

対処法としては

  1. まずは横になって安静にする
  2. 患部を冷却する
  3. 痛み止めの薬を飲む
  4. あれば腰痛ベルトを巻く
横向きになって寝るときは、足の間にクッションを挟むと腰に負担がかからないそうです(産後の骨盤ケアと同じですね)。

 

とはいえ…子供の世話をしないといけない(しかも風呂上がりという放っておけないタイミング)ので、ひぃひぃ言いながら動いてました(>_<) まだ動けた分、軽度だったのかもしれませんね。本当に動けなくなってしまったらどうしようもありません。。夫にSOSしてもすぐには帰れないし。こんな時は実家も義実家も超遠方なのがイタイです。

 

湿布を貼って寝てもたいして改善はせず。翌朝からは何とか家事ができるようロキソニンを飲んで、腰痛ベルト代わりの骨盤ベルト(これも産後用のやつ。置いててよかった!)を巻いて過ごしました。立ったり座ったりするときは必ずどこかに手をついて、亀のようにノロノロと動きながら…。それでも何とか痛みが治まりまして、二日目の今日は痛み止め無しでも過ごせています。油断するとまたグキッといきそうでコワイですが…。

 

ちなみに「まずは安静に」ということでしたが、痛みが引いてきたら少しずつ体を動かした方が回復は早いそうです。ハイハイの姿勢はけっこうラクでしたよ(笑)


予防法はあるの?

ぎっくり腰にならないようにするには

  • 正しい姿勢
  • 適度な運動(ウォーキングやストレッチ)
  • 急な動作を避ける
  • 胃腸を冷やさない
  • 疲れやストレスを溜めない
ことが大事なのだとか…。これ、乳幼児の相手をしていたら全部無理な気がしますが(^_^;) 腰回りのストレッチは意識的にやってみようかな。


今回腰を痛めたことで、日常は腰に負担がかかる動作だらけだな…と認識しました。「腰痛なんて無縁〜」と思っている方も、気を付けてくださいね。文字通り「体の要」の腰、いたわってあげましょう。。


 

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