ほどほどシンプルライフ

三十路、二児の母が子育てとシンプルライフの両立について考えるブログです。モットーは「ほどほどに」。

私の瞑想方法(2月も引き続き10分間瞑想をやってみます)

毎月、何かしらの新たな習慣付けや悪習をやめるチャレンジ(30日間チャレンジ)をしています。1月は「毎日10分瞑想をする」ことにしていました。


先月の振り返り

この10分間の瞑想、0歳と3歳の育児中である今の私には難しいものでした(^_^;) 

寝る前にタイマーをかけて瞑想するようにしていたんですが、途中で次男が泣いたり長男が「ゔゔゔゔぅ〜…」と唸ったりして全然集中できませんでした。残念。子供と一緒の寝室ではそうなりますよね〜。


ただ、邪魔されなかったときは結構気持ちよく瞑想できた気がします。10分経過を知らせるタイマーの音でハッと我にかえるんですが、落ち着いた気分になっているからかその後すぐに寝られます。ある程度の効果は感じられたので、この10分間瞑想を2月も引き続きチャレンジとしてやっていくことにします。(他のチャレンジが思いつかなかったというわけでは…ありません…  ←震え声

 

私がやっていた瞑想の方法
私はヨガや坐禅といったものをきちんと学んだわけではないので自己流ではありますが、長男妊娠中に産婦人科のプレママ教室で教わったリラックス方法を用いて瞑想しています。

【方法】
  1. 仰向けに寝転がる(座っても可)
  2. 目を閉じて深呼吸する
  3. 頭のてっぺんの力を抜くようにイメージする(布団の上に寝ていれば、布団に頭が沈みこんでいく感じ)
  4. 「頭…眉毛…目…鼻…」という風に頭の上から順に体のパーツの力を抜いていく。どんどん体が柔らかく溶けて広がっていくような感じです。自分がたれぱんだ、もしくははぐれメタルになったようなイメージ(笑)
  5. つま先まで来たら、脱力した状態のまま自分の呼吸に集中する
  6. 雑念が湧いてきたらまた頭のてっぺんから順に力を抜くのを繰り返す

じっとしているとどうしてもアレコレ考えてしまいますが、上記の2〜6を繰り返していると、ふっと頭が空っぽになった感覚を覚えることがあります。これが気持ち良いんですよ。


深呼吸も大事
瞑想中だけでなく、イライラしていたり気持ちに余裕がなかったりするときは、深呼吸すると効果的です。ヨガの呼吸法を知らなくても大丈夫。鼻からゆっくりと吸って、口からゆっくりと吐くだけです。これは合唱をやっていた頃に教わった、歌う前の準備運動(呼吸の練習)の一つでもあります。

鼻から吸うときは、良い香りを体いっぱいに吸い込むようなイメージ。花の香りでもいいし、食べ物の香りでもいいです。幸せ〜な気分で吸い込みましょう。そして吐くときは、温泉に浸かった瞬間に出るあの吐息です(笑)ゆっくりと、こちらも幸せ〜な気分で。

この深呼吸を何度か繰り返すだけで、体はリラックス状態になります。さらには血行が促進されるので、冷え性やお通じの改善にまで効果があるそうですよ!


ストレスと上手く付き合っていきたい
瞑想も深呼吸も、道具いらずでどこでもできるシンプルなストレス解消法です。自分の体を自分自身でリラックスさせて、ストレスと上手く付き合っていけるといいですよね。

それでは今日もお疲れ様でした。瞑想してから寝ることとします。途中で子供にご指名されませんように!(笑)


 

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