【大掃除】洗濯槽を5か月ぶりに掃除しました!
※注意※
本記事には掃除途中のお見苦しい写真が含まれていますm(_ _)m
今回は洗濯槽の掃除です。7月以来、5か月ぶり。
ゴミ取りネットに黒いワカメのようなピロピロ(以下「ピロピロワカメ」)が付くようになってきたので、重い腰を上げました。
使うもの
- 酸素系漂白剤
- 40〜50度のお湯(風呂の残り湯でも可)
- ゴミすくい用のネット(100均などで売っている、持ち手のあるものが便利)
漂白剤はこちらを使いました。
酸素系なら液体でも粉でもOK。水10リットルあたり100〜150グラムの洗剤が目安みたいです。
お湯は、我が家は残り湯をためない習慣なので、洗濯機の隣の洗面台からタライでせっせとお湯を移しました(^_^;)
手順
1.お湯と洗剤を入れ、「洗い」のみで洗濯機を回す
あらかじめ洗濯機のゴミ取りネットは外しておきます。高水位までお湯を入れ、洗剤を入れたら「洗い」のみで5分ほど回します(排水されないように!)
「洗い」が終わって中を見ると…ひえ〜。ピロピロワカメが大漁、いえ大量に浮いています。
このピロピロワカメをネットですくって取り除きます。すくってもすくっても次々と出てきますが、ある程度取り除いたら再度「洗い」で5分ほど回します。
「洗い」が終わったら、また出てきたピロピロワカメを取り除いてください。
2.2~3時間放置する
お湯と洗剤が入ったままの状態で2〜3時間放置します。この間に、どんどんピロピロワカメがはがれていきます。
3.再度「洗い」のみで洗濯機を回す
先ほどと同様に、「洗い」のみで5分ほど回します。またピロピロワカメが浮いてくるので、頑張ってすくいましょう。あと一息です。
4.コース洗浄を行う
ピロピロワカメをだいたい取り除けたら、ゴミ取りネットを元に戻して排水→すすぎ→脱水を行います。
脱水後はネットにたまったピロピロワカメの残りを取り除き、高水位でコース洗浄を行います。私は時間と水の節約のため、「洗い」5分、「すすぎ」1回、「脱水」3分でカスタム設定しました。
このコース洗浄を、ネットにつくピロピロワカメが気にならなくなるまで繰り返します。3回目でここまできれいになりました!
以上、掃除に取り掛かってから約6時間。半日仕事になりますので、多忙な方はなかなか難しいかもしれません。でもものすごくサッパリしますよ!ぜひやってみてください。
普段のカビ予防対策
私が普段から洗濯槽のカビ予防のために行っている対策は2点。
- 洗濯機のフタは開けておく
- ゴミ取りネットは洗濯終了後、乾かしておく
フタを開けておくと、湿気がこもらないのでカビにくくなります。ただし子供が中に入ってしまわないよう、踏み台は近くに置かないようにしましょう。
ゴミ取りネットは、枠ごと外して洗濯ネットに入れて、それをS字フックで吊るして乾燥させています。乾かした方がネットについたゴミも取りやすいですよ。
あとは洗濯物をためずに毎日洗うのもポイントかもしれませんが、これは家族構成にもよりますね。毎日洗わないのであれば、濡れたタオルは干しておくといいと思います。
大切な服をキレイにするための洗濯機、洗濯機自体も清潔に保ちたいですね。私も次回はもう少し短いスパン(3か月くらい)で掃除しようと思います。
大掃除、頑張りましょう!
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