ほどほどシンプルライフ

三十路、二児の母が子育てとシンプルライフの両立について考えるブログです。モットーは「ほどほどに」。

おもちゃを増やしすぎたかも

今日は家族でお出かけ。池袋によく行きます。デパートは子連れでも利用しやすいし、池袋のヤマダ電機にはキッズスペースもあるので2歳半の長男も大満足です◎

夫に長男の付き添いを任せて、私は次男とおもちゃ売り場をぶらぶら。おもちゃを見るのは楽しいけれど、買わされる感があってちょっと怖いですね(^_^;)

私は以前から服は買わないけれど雑貨やおもちゃは買ってしまうタイプでした。シルバニアファミリーとか、もし娘がいたらどんどん買ってしまっていたかも。実際は男の子しかいないので、その代わりにトミカが増えていったのですが、11台で何とか打ち止めしています。けれど他にも電車やらアンパンマンやら「何ヶ月からの知育に!」といったおもちゃやら…。お祝いで頂いた積み木セットもあるし、カタログギフトで注文した積み木セットもあります。今思えば片方だけでよかったのに。

おもちゃを次々買ってしまったのは、自分が見て楽しみたいのもありましたが、「おもちゃに子供の相手をしてほしい」という気持ちがあったからです。
長男は一人遊びが苦手で、今でもおしゃべりや遊びの相手がいないとだめなタイプです。赤ちゃんの頃も後追いが激しくて、児童館なんかにもよく連れて行っていましたが、家で二人で過ごす時間が正直しんどくて何とか一人で遊んでほしくていろんなおもちゃを試していました。

けれども結局、子供が店頭で欲しがったおもちゃでも買って帰ると一週間くらいで飽きるんですよね(^_^;) それに一人遊びが苦手という性格は変わりません。

飽きたおもちゃも、しばらくするとまた遊んでいるので全てが無駄だったとは思いませんが、おもちゃに頼ろうとして増やしすぎたなと反省しています。なければないで工夫して遊ぶのだし、たくさんありすぎても無意味です。

しかし子供のおもちゃは安易には捨てられません…。勝手に捨てると子供が傷つくでしょうし、「使ってないからもう要らないかな?」と聞くと「いるー!」と言われます(^_^;) 我が家の場合は次男もこれからおもちゃを使うようになるので、次男がある程度大きくなるまでは、おもちゃの断捨離はしないでおこうと思っています。